ファクタリングのメリット・デメリット

こんにちは!

友達が金融業界の話をしてくれたことで、初めて知ったファクタリングですが、興味本位でメリット・デメリットを調べてみました。

ファクタリングのメリットで一番にあげられるのが、「最短1日で売掛債権を現金化できる」というスピードの速さです。

これが銀行融資の場合は2~3週間、公的融資だと1ケ月以上も実行されるまでに時間が必要となりますので、資金需要者にとってはとても大きな魅力といえます。

次にあげられるのが、数か月かかる売掛債権の入金を待つ必要がなく、すぐに入金されるので、キャッシュフローの循環が良くなり、財務状況が改善されるという点です。ビジネスには手持ち資金が大事ですからね。

そして、売掛債権代金回収業務、信用調査業務を自社でやらなくて済むという点もメリットのひとつをいわれています。

ファクタリング メリット デメリット

出典元:photo-ac.com

ファクタリング会社がこれらを代行して行うため、リスク等を考えると、どうしても慎重になってしまう初めての取引相手でも、既存の取引相手と同じような感覚でビジネスが可能になるからです。

売掛先が代金未払いや万が一倒産となった場合でも、遡って請求できる償還請求権がないので、ファクタリング会社へ返金する義務はありません。

また、銀行融資やビジネスローンを利用すると、会計上では負債が増えることになりますが、ファクタリングを利用した場合は売掛金が解消されるので、その分、負債は減少するのです。

銀行等の金融機関の融資審査にも良い影響がありますし、信用情報機関への照会もされませんので、会社の信用力にも影響しません。

ファクタリングのデメリットとしては、ファクタリング会社からサービスを受けるため、仕方ないことですが、やはり手数料が発生するという点です。

2社間ファクタリングでの手数料は、売掛金額の15%~30%くらいが相場です。3社間ファクタリングの場合はリスクが低いので、1%~10%くらいと手数料はかなり低く抑えられています。

なお、3社間ファクタリングでは、クライアントへ債権譲渡通知が必要となります。そのため、それ以降の取引に影響が出る可能性があります。

ファクタリング会社によっては掛け目を設定していて、売掛債権の回収が完了した時点で返還されるシステムになっています。掛け目は、基本的に回収リスクに応じて約70%~95%くらいの範囲で設定されるそうです。